「退屈」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


とても大切なこと わからないままでいる 暖かい服を着て 住み慣れた家を出る

時々仕事をして 時々煙草を吸う 甘い缶珈琲 甘くないスケジュール

わかってほしいのは そんなことじゃなくて つまりはいつも通りに 今日も過ごしている

Today, I’m feeling. Today, I’m thinking.


とても退屈なこと 気づかないふりをして ここで待っていたら じきに去っていくと

気づいてしまったら ただじゃいられないから 誰かの期待通りに 今日も過ごしている

Today, I’m feeling. Today, I’m thinking.


笑っていたいのさ 笑い事じゃなくて 世界は思い通りに 彩られていく

Today, I’m feeling. Today, I’m thinking. Today, I’m beating. Today, I’m breathing.


さらされてさらされて ちぎれそうな思いを超えて

愛されて愛されて 燃えるように生きていたい

浮かされて浮かされて 眠れない夜の先に

満たされて満たされて 泥のように眠りたい



「パラダイム」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


「声が聞こえますか?」って言われたって聞こえないし

「何かわかりますか?」って言われたってわかんないな

どこに向かいますか? その小さな歩幅で 何に使いますか? 限りある命

I my me mine 言うようじゃ 関係はもう終わりね 活動的なティーンエイジャーが夢見る景色


夢から覚めました おやすみ過ぎ去った夜 涙流れ出した 見つめあった目と目

I my me mine 言うようじゃ 関係はもう終わりね 活動的なティーンエイジャーが夢見る景色


さよならは胸に落ちて 痛いだろう? 痛いだろう? 痛いだろう?

あの時見た夢のその先を 見たいだろう? 見たいだろう? 見たいだろう? その目で 


賽は投げられました ごめんね間違った日々 僕は走り出した 結んで開いた手と手

I my me mine 言うようじゃ 関係はもう終わりね 活動的なティーンエイジャーが夢見る景色

I my me mine 言うようじゃ 関係はもう終わりね 活動的なティーンエイジャーが夢見る景色


さよならは胸に落ちて 痛いだろう? 痛いだろう? 痛いだろう?

あの時見た夢のその先を 見たいだろう? 見たいだろう? 見たいだろう? それでも



「リバース」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


Favor, tonight. Hello, my tenderness. You're crying. まだ、泣いてんだね


どこから話そう 何から伝えよう 心に眠るこの想いの全てを

今から会いたい 今すぐ会って 夜が明けるまで話していたい

だけどどうにも叶わない ねえ神様 作り話になりませんか?


言えないのさ 届きそうでも 愛はReverse 君のもとへ


どこから話そう 何から伝えよう 心に巡るこの言葉の全てを

今から会いたい 今すぐ会って 息が止まるまで触れていたい

だけどどうにも叶わない ねえ神様 少し待ってはくれませんか?


言えないのさ 届きそうでも 愛はReverse 君のもとへ

言えないのさ 溢れそうでも 愛はRebirth 君のもとで


Favor, tonight. Hello, my tenderness. You're forever. ただ、ありがとう



「創造これ見よがしに」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


ようよう白くなってく だんだん速くなってく 創造これ見よがしに ゆうゆう土へと還る

シャルウィーダンスをしませんか? 触れると笑う世界で

楽しい話にしませんか? そのうち終わる世界で


ようよう暗くなってく だんだん遅くなってく 創造これ見よがしに ゆうゆう土へと還る

シャルウィーダンスをしませんか? 触れると笑う世界で

悲しいことはやめませんか? ふわりと浮かぶ世界で


シャルウィーダンスをしませんか? 触れると笑う世界で

ハッピーエンドのそのあとも まだまだ続くこの世界で

シャルウィーダンスをしませんか? 触れると笑う世界で

楽しい話にしませんか? そのうち終わる世界で

シャルウィーダンスをしませんか? 触れると笑う世界で

優しいこころで輝いた とても綺麗な世界で



「君がいない世界」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


悲しい時は いつも窓辺から 空を眺めて 君を思い出す

明けない夜は この世にはないから そう言う君と あの日々は遥か遠く

流れるままどこまでも流れてきたけれど 夢のような夏が終われば 仕方ないのさ

いつも君は霧の中で明日を求めていた だから僕も同じように日々を歩いてゆこう


眩しい朝は 今日も窓辺から 頬を照らして 君を思い出す

流れるままどこまでも流れてゆくけれど 嬉しそうに君が笑えば それでいいのさ

いつも君は闇の中で光を探していた だから僕も同じように空を仰いでいる


離れ離れ寂しいから 巡り巡りまた逢えたら それぞれの道の端で


いつも君は胸の中で何を求めていた? だから僕は同じように答えを探している

君の声や 温い日々や 優しい噓や 濡れた瞳を 今も僕は同じようにちゃんと覚えてるよ



「+MUSIC」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆,油井航平 


街を彩る愛想笑い とりあえず円満に だけど素直に並べたら 何が楽しい? 何が楽しい?

街に広がる噂話 とりあえず曖昧に だけど素直に比べたら 何が正しい? 何が正しい?

運命の再会だって 偶然の再来だって そこに音楽がないのなら

だんだん笑えなくなって だんだん踊れなくなって だから心には音楽を

+MUSIC +MUSIC・・・


街を彩る甘い罠 とりあえず冷静に だけど素直にいられたら それだけでいい それだけでいい

単調な生活だって 平凡な週末だって そこに音楽があるのなら

だんだん笑いたくなって だんだん踊りたくなって だから心には音楽を

+MUSIC +MUSIC・・・


街を彩る愛想笑い 街に広がる噂話 街を彩る愛想笑い 街に広がる噂話 何が正しい? 何が楽しい?

+MUSIC +MUSIC・・・



「ハローハロー」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


ハローハロー それぞれの悲しみを胸に これからはどうだろう? 新しい扉を開けないか


振り返れば今日も心をすり減らして 夢みたいな明日をただただ待っていたのさ

思い返せばよくもまあここまで来たもんだ 傷だらけの僕をそろそろ許してもいいかい?


ハローハロー それぞれの悲しみを胸に これからはどうだろう? 今までとお別れの時間だ


雨上がりの街は穏やかにきらめいて 夢みたいに開いた揺れる逆さまの世界

覗いた穴の奥に見つけたダイアモンド 閉じてしまう前に 消えてしまう前に この手を伸ばしてみる


ハローハロー それぞれの悲しみを胸に これからはどうだろう? 今までとさよならして

遠くの空まで伸びてゆく見果てぬ太陽の 酸いも甘いも飲み込んだら始まりの時間だ



「ネガティブフィルム」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


灰色の街 緋色の月 消えるまで 消えるまで 君は泣いた

家の中で 闇の中で 眠るまで 眠るまで 膝を抱いて

It's going on...


藍色の街 黄色の月 見えるまで 見えるまで 僕は待った

腕の中で 胸の中で 醒めるまで 醒めるまで 君を抱いて

It's going on. 不確かなリズムに 躓いて 躓いて 眼に写る世界は 色づいて 色づいて 誰のために


It's going on. 不器用なサインに 気づいて 気づいて 眼に写る世界は 色づいて 色づいて 君のために

It's going on. 問いかけるすべてに 頷いて 頷いて 眼に写る世界は 色づいて 色づいて 君の色に

It's going on...



「さよならイエスタデイ」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆,油井航平 


終電に飛び乗って君に会いに行こうか 夜空に降る星が僕を慰めてくれた 沈まないように

ここまで来たからにはもう会えないようだ 悩める僕を乗せて街を駆け抜ける

君は何もかも一人決めてしまうから 僕は何ひとつ気づかないまま幸せに生きてた

If you love me, if you love me. この手を離せば 窓辺に流れる さよならイエスタデイ

心に 心に鍵をかけてしまえば 今夜は眠れそうだよ


運命に逆らって君に会いに行こうか 迷える僕を乗せて街を駆け抜ける

僕は何もかもここに捨ててしまうから 君は何ひとつ変わらないまま幸せに生きてよ

If you love me, if you love me. この手を離せば 窓辺に流れる さよならイエスタデイ

心に 心に鍵をかけてしまえば 今夜は眠れそうだよ


If you love me, if you love me. この手を離せば 窓辺に流れる さよならイエスタデイ

心に 心に鍵をかけてしまえば 今夜は眠れそうだよ

If you love me, if you love me. この手を叩けば みるまに溢れる いつかまたイエスタデイ

心の 心の鍵を開けてしまえば 明日も眠れそうだよ

明日は笑えそうだよ



「歩かないマーチ」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


息も詰まりそうなくだらない毎日 それでもちょっとずつ世界は動いてる

何もしたくない日は クシャクシャの心で 間違い探しの度に虚しくなるだけ

泣きたくなったら恋をして 息も止まりそうな 足りないものは流れ星に無理な願い事

I wanna be この気持ちは I wanna be 光を探そう


何を探しているの? 素晴らしい世界で いつまでもいつまでも君は君のままで

泣きたくなったら恋をして 息も止まりそうな 足りないものは流れ星に無理な願い事

I wanna be この気持ちは I wanna be 光を探そう


そこに立っている まだ見ぬ君に会えたらいいね


I wanna be この気持ちは I wanna be 光を探そう

何もしない。何もしない。何もしないふりをして

何かしたい。何かしたい。何かしたい時を待つ

ありもしない。ありもしない。ありもしない夢を見て

息をしたい。息をしていたい。光を探そう



「No No」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆,油井航平 


No No No No No やだやだやだやだやだやだもう No No No No No No No No No


窓際の文学少年が見惚れていたもの それは遥か空高く飛ぶ飛行船の色

旅してみたいなあ あれでどっか

「描いた夢はいつか 大人になって叶うのです」 

パパがくれた答えを常々信じている

偽りの合図でその心を騙しても 駄々っ子の叫ぶ声 ほら 聞こえるでしょ?

No No No No No やだやだやだやだやだやだもう No No No No No No No No No


窓際の文学青年は気付いていた もう それはフィクション

風に舞う明日は不透明と 頷いては まあこれでいいや 

「描いた夢はいつか 大人になって変わるのです」

ママがくれた絵本で夜な夜な気晴らしする

誰彼のルールで 日々嫌々笑うなら ただ好きな事して今生きたいだけ


湧き上がる感情 疑問その類 巧みな話術で論理的に整理して済ました

本棚の奥で埃をかぶった夢が 冷たい雨降る夜は うずうず疼いている


誰彼のルールで 日々嫌々笑うなら ただ好きな事して今生きたいだけ

偽りの合図でその心を騙しても 駄々っ子の叫ぶ声 ほら 聞こえるでしょ?

No No No No No やだやだやだやだやだやだもう No No No No No No No No No



「曇りガラス」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


今ならば言えると 君の眼に映る衝動 鐘の音が響かないのは 曇りガラスのあるせいさ


何もかも抱えて 繰り返す馬鹿な妄想 ありふれた嘘じゃないのさ 合わせ鏡のない方へ

小さな花びら 風に揺れている ひらひらひとひら 舞い落ちる

だったらもっと綺麗な 夢を見せてくれよ 君はもっと自由に 笑うことができる


わがままを聞かせて 報われぬ愛の情動 君じゃなきゃ意味がないのさ 独りよがりに慣れようぜ

小さな花びら 風に揺れている ひらひらひとひら 舞い落ちる

だったらもっと綺麗な 夢を見せてくれよ 君はもっと自由に 笑うことができる

今はもっと綺麗な 夢を分けたその仲間と もっと自由に 笑うことができる


今ならば言えると 君の眼に映る衝動 鐘の音が響かないのは 曇りガラスのあるせいさ



「フレンチ・コネクション」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆,油井航平


情けないねぇ 考えるほど もうこりごりの苦い思い

バカみたいに 強くて甘い アルコールで忘れさせて 

汗ばむロックグラスの中で 混じり合う架空の果実の味 飲み下して


口に広がる香りと熱で 一人で落ちてくのさ 一人で落ちてくのさ

問いかける 哀れみの瞳で 本当にそれだけ? 本当にそれだけ?

体にめぐる刺激と毒で 一人で落ちてくのさ 一人で落ちてくのさ

少し疲れたこの夜だけは 気持ちよく酔わせて 夢の中で


選べないねぇ 何でもいい 色とりどりに誘う瓶なら

知り顔のマスター おすすめは? こちらなどいかがでしょう?

薄れる罪の意識の中で 交じり合う架空の果実の味 見下して


口に広がる香りと熱で 二人で堕ちてくのさ 二人で堕ちてくのさ

問いかける 哀れみの瞳で 本当にそれだけ? 本当にそれだけ?

体にめぐる刺激と毒で 二人で堕ちてくのさ 二人で堕ちてくのさ

少し疲れたこの夜だけは 気持ちよく酔わせて 君の中で



「flavor」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


窓開けて気づく 変わる季節の匂い 西から吹く風 8月は流されてった

見上げる街の午後 鳥は空を舞い 足踏みする僕を 見下ろして遠退いてった

追われて気がつけば 今年も入道雲が去っていく 隠して気がつけば 香るflavor


理想は目標になって やがてノルマになる やりたくもないこと 噛まずに飲み込んでた

磨り減った革靴で 満員電車に乗る 目の前にいる奴の ひどく甘い匂いにむせる

流れて変わる季節の隙間を飛行機雲が縫ってゆく 隠して気がつけば 香るflavor


傷つくことの無いように 心にまとった香水のflavor

鼻が麻痺してわかんなくなるよ 本当の自分のflavor


UP & DOWN その先にどんな世界が広がって YES or NO  その先にどんな未来が広がって

UP & DOWN その先にどんな世界が広がって YES or NO  その先にどんな未来が広がって見える?



「Free Hug」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


小さなことで彼女は苛立っている たいしたことは少しもないのに

滅多なことじゃ怒ることのない僕も 君の態度はちょっと許せない

僕の言葉で誰かを救おうだとか 愛の力で誰かを守ろうだとか

大きなことをぬかしてはみたのだけれど 何からやろうかいまだ分からない


今は熱くてまとまらない不細工な言葉を いつか冷めて無くなる前に 今あふれ出すこの瞬間に

君を抱きしめて ぎゅっとぎゅっと 心を交わそう

救っているはずがいつも誰かに救われていた


小さなことで僕らは苛立っている 大事なことはそこにはないのに

争うことにどれほどの意味があるの? 盾と矛を捨てて手を広げよう


今は熱くてまとまらない不細工な言葉を いつか冷めて無くなる前に 今あふれ出すこの瞬間に

君を抱きしめて ぎゅっとぎゅっと 心を交わそう

僕を抱きしめて もっともっと 悪くはないでしょう?

君を抱きしめて ぎゅっとぎゅっと 心を交わそう

救ってるはずがいつも誰かに救われていた


嬉しいことが今日はひとつだけあった それは君に会えたこと

たいそうなことを言うつもりはないのだけれど いつも僕らは繋がっている



「モノリズム」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


耳に残る単調なリズム 胸に響く単純な言葉 燃えないゴミの中埋もれてる

湧いて消える感情の中で本当に大切なものは 数えてみたらどれくらいでしょう?


例えば豪奢なドレスや 誰もが羨むダイアの指輪を

集めて煮詰めて適度に捏ねれば 綺麗なオブジェが隣の庭に建つだろう


ダンスホールの色で踊れば 街路樹の上でスヤスヤスヤ

いくらなんだってもう嫌になっちゃったよ 耳を塞いでみる

キャンドルの上で踊れば あの約束が宙に舞う いくら待ったって夜は明けない 帰ろう


耳に残る単調なリズム 胸に響く単純な言葉 燃えないゴミの中埋もれてる

湧いて消える感情の中で本当に大切なものは 数えてみても二個くらいでしょう?


着込んだ厚手のウールを 一枚一枚優しく脱がせて

最後に残った裸の心の 最初の言葉を聞かせて 君は何を言う


ダンスホールの色で踊れば 回路図の上でクラクラクラ

いくらなんだってもう嫌になっちゃったよ 目を閉じてみる

キャンドルの上で踊れば あの約束が宙に舞う いくら泣いたって夜は明けない やめよう


ダンスホールの色で踊れば 街路樹の上でスヤスヤスヤ

いくらなんだってもう嫌になっちゃったよ 耳を塞いでみる

キャンドルの上で踊れば あの約束が宙に舞う いくら待ったって夜は明けない 帰ろう


耳に残る単調なリズム 胸に響く単純な言葉…



「in the air」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


差し込んだ太陽の光 迷い込んだ眠りを覚ます鍵

微かに開けた目の奥に見えるような淡く透明な糸

目の前を悠然と漂うこの感覚はなんだろう?

伸ばした指の間をすり抜けるように ただそれは舞ってた


窓辺に咲いたFlower いつまでも見ていたい

もしも元気がないなら心を込めて水をあげよう


欲張って見失う余裕 それだけじゃ足りないような 大人のふりしたBaby

入れたて熱々のティーオレを飲んで話そう 明日の話を


君を大切に思うこの気持ちはなんだろう?

胸張って確かに愛だと言えるような 日々を重ねてきたつもりだ

尋ねると曖昧に笑う 君の本心はなんなの?

うつむいた顔を覗くと消えるように「こわい」と呟いた


「どれだけ今楽しくてもいつか夢から覚める」

もしも泣きそうになるなら心を込めてキスをあげよう


強がってノリノリのYou キズなんて気にしないような 子どもみたいなLady

いつだってヨレヨレのTシャツを着た僕で良ければずっと隣にいるよ

人は愛し愛され 支え寄り添いあって この世を生きてくんだろう

君も僕も誰もひとりぼっちじゃないから 閉じた目開けてよ

Wake up on Sunday morning. Can’t find up side down. Senses float like the air.

I get back my body in trade for fuzzy dream. I’ll stand on the floor.



「代官山ナイト」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆,油井航平

 

今何時? ここはドコ? 僕は誰? さあ誰でしょう?

体中に 世界中に 溢れ出したこの疑問は

壊れそうな 止まりそうな 機械仕掛けの心臓の

鼓動をもっと もっともっと 音をたてて速くしてく


日々膨らむ問いの答えを探し歩く 眠れず越えた夜を積み重ねて


いつかそう 流し込んだ ある日の 苦い記憶は

今はもう 彩りも褪せて 僕の中で白黒になってく

I’m alone. 紛らわすため 溶け出したミルクは

黒にとけて世界地図を描く


倒れそうだ よろめいて 逃げ込んだ闇の中で

まだ慣れぬ目に 聞こえる幻聴 「いいことすれば人間にしてやろう」

見えない糸 大きな力に 操られるこの手足は

もがけばもっと もっともっと 絡みついて不自由になる


こうあるべきはずと自分を騙し歩く 幾度もついた嘘で鼻が伸びた


いつかそう 流れ着いた 一夜限りの温もりは

今はもう 彩りも褪せて 時の中でうやむやになってく

I’m alone. 紛らわすため 吐き出した虚しさは

夜にとけて世界地図を描く


いつかそう 流し込んだ ある日の 苦い記憶は

今はもう 彩りも褪せて 僕の中でモノクロになってく

I’m alone. 紛らわすため 吐き出した煙は

空にとけて世界地図を描く


いつかそう 夢にまで見た 探し求めてた答えは

今はもう 全部繋がって 胸の中で本物になってく

I’m not alone. 作りかけだったバラバラのパズルは

今に解けて世界地図を描く



「月に叢雲、花に風」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆,油井航平 


「こんな遅くに呼び出してホントごめん」と無邪気に笑う君

天を仰げば今宵もブルー いやがるそぶりも板に付いたろう?

平気な顔をしていつでも余裕に振る舞うけど 心の奥の奥では悔しさ隠している


窓の外見てる君 恋する横顔を 僕はまたぼんやり野に咲く花に重ねていた

風に揺れる野の花のように風に揺れろその心よ 届きそうか? さすらいの風


気になる彼と話したなんて僕にしてみたらツラい話

どんなときもあくまでクール 固い信念も揺らぎそうだよ

「上手に笑えてる?」 鏡に向かって問いかけても 返ってきた答えはイラつく愛想笑い


窓の外見てる君 恋する横顔を 僕はまたぼんやり野に咲く花に重ねていた

風に揺れる野の花のように風に揺れろその心よ 届きそうか? さすらいの風


浮気な君はわがままに 勝ち気な僕ありのままに 進まぬ今嘆くより 陽気な夢を語れ


窓の外見てる君 恋する横顔を 僕はまたぼんやり野に咲く花に重ねていた

風に揺れる野の花のように風に揺れろその心よ 届きそうか? さすらいの風

窓の外見てる君 恋する横顔を 僕はまたぼんやり野に咲く花に重ねていた

風に揺れる野の花のように風に揺れろその心よ 届きそうか? さすらいの風



「アメノオト」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


朝から降り続く雨 憂鬱が街を染める

見事に外れた天気予報に 街中がまるで泣いてるようだ

泣きたいのはこの僕の方さ これじゃお気に入りの靴も履けないよ

なんで今日に限ってこんな バス停に伸びる長い長い列


喉につかった思いはもう 胸に刺さった痛みはもう

ひとつふたつの薬じゃ癒えそうにないくらいになった

人の強さを羨み 人の弱さを冷やかすような そんな卑しい自分は捨てたいよ


赤くなって 痛くなって 腫れた僕の心 少しだけ休もうかな

見たくなくて 知りたくなくて 閉じた僕のまぶた 少しだけ眠ろうかな


水溜まりをよけて歩いた 濡れまいと傘を低く構えて

雨から身を守るその行為が 自由を奪うということも知らずに


喉につかった思いはもう 胸に刺さった痛みはもう

ひとつふたつのクスリじゃ言えそうにないくらいになった

人の強さを敬い 人の弱さを愛せるような そんな優しい自分になりたいよ


赤くなって 痛くなって 腫れた僕のまぶた 少しだけ休もうかな

見たくなくて 聞きたくなくて 閉じた僕の心 少しだけ眠ろうかな


青くなって 明るくなって 晴れた遠くの空 少しだけ変わろうと思って言うよ この言葉を

「はじめまして 僕に出会ってくれて どうもありがとう」

少しだけ優しくなるから



「PAST」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆 


朝起きて あくびして となりを向けば君がいて こんな最高な目覚めはないと心から感じた

二度寝して 目が覚めて 香ってくるコーヒーの匂い キッチンに立つ君が朝日で白く浮かぶ

そんな日が長く続くはずもなく ケンカして また泣かして傷つけた

二人の距離離れていく 話す言葉も減っていく 壊れていく 絆に亀裂 もう戻れない


なくしたモノと手に入れたモノは つり合わないまま過去へと消える


君のいないこの街を歩き出して 君のいたあの時間を忘れかけて

君のいない生活に慣れ始めた すべては記憶の片隅に


1DKから消え出す 残りわずかな感覚が 音・香り・壁に残る二人笑う写真達

こうして僕らお互いに薄れてくんだよ大概が だけど守ろうひとつでも 過去の想い出ひとつでも


思い出したなら忘れずにいてよ 見つけ出したならなくさずにいてよ


君のいないこの街を歩き出して 君のいたあの時間を忘れかけて

君のいない生活に慣れ始めた すべては記憶の片隅に

君のいないこの街を歩き出して 君のいたあの時間を忘れかけて

君のいない生活に慣れ始めた すべては記憶の片隅に


流した涙とともに今日は昨日へと替わり 僕は僕 君は君に 僕らは夢から覚めただけ



「Border」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


僕がいること 僕が死ぬこと そんなに違いがあるのかな

僕が消えたとき 何を残して 誰の心に生きるのかな

振り返る 今日一日を とりあえず息してたようなしてなかったような

もしも今 命が終わったなら 何のために生まれたんだろう


僕のこの想いは行き場を無くして 薄れゆく想いは砂時計の中に消えゆくのか


考える 命の価値を ここにいる意味を知りたくて叫んでる

残したい思い 伝えたい気持ち つたない言葉で歌に込める


僕のこの想いは行き場を探して 薄れゆく想いは砂時計の中を彷徨うのか

僕のこの想いは生き場を見つけて 薄れゆく想いは砂時計の中でほほえむのか


ひらりひらり落ちて消える雪 感じる体温 トクントクン血は流れて僕は生きてる

ゆらりゆらり堕ちて眠る時 感じる愛を 眠い眠い目を開けば今日も生きてる

ひらりひらり落ちて消える雪 感じる体温 トクントクン血は流れて僕は生きてる

ゆらりゆらり堕ちて眠る時 感じる愛を 眠い眠い目を開けば今日も生きてる


僕がいること 僕が死ぬこと そんなに違いがあるのかな

僕が消えたとき 何を残して 誰の心に生き続けるかな



「太陰暦」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆


眠れない夜たえきれなくてブラリと散歩に行く 見上げた夜空には満月が浮かんでいた

どこに向かうでもなく 何をするでもなく日々を過ごす それじゃ月のウサギも 何も分けてくれないだろう

こんなに頑張ってます 井の中の蛙が叫ぶ 僕だけ照らしてと言ったら 月もあきれて雲に隠れた


これくらいのお弁当箱に これくらいの夢を詰め込んで

どれくらいの時が流れたら それは現実になるんですか?


僕には夢がある それなりの理想もある 何かやれそうな気持ちも 朝が来たら消えてなくなるの

思い通りにはいかない 現実は甘くはない 彷徨う僕の足元照らすのは 青く白く光る月明かりだけ


これくらいのお弁当箱に これくらいの夢を詰め込んで

どれくらいの時が流れたら それは現実になるんですか?


傷ついてなお 奪われてなお 僕は生きていたいんだ そんな僕を月は今なお 照らしている


これくらいのお弁当箱に これくらいの夢を詰め込んで

この世界の片隅で 僕は生きてもいいですか?

これくらいの人の中で これっぽちの力で

どれくらいの幸せを 僕は願ってもいいですか? 僕は祈ってもいいですか?



「baby bird」

作詞 青柳健隆  作曲 青柳健隆,油井航平


ある日生まれた小鳥は 空の高さを知らなくて

羽のない手はばたかして 青空飛ぼうと思ったんだけど

これじゃ風をつかめないな あの空には届かないな

飛べないことに焦って 無力な自分を嘆いたのさ


baby bird 雨にうたれても baby bird 笑顔忘れるなよ


ある日生まれた小鳥は 夜の寒さを知らなくて

親鳥のそば抜け出して 迷いの森へと冒険に出たけど

これじゃ生きてはいけないな それじゃ大人になれないな

濡れた落ち葉にくるまって 朝が来るのをただ待った


baby bird 太陽浴びても baby bird 今は浮かれるなよ

baby bird 何度落っこちても baby bird まだ諦めるなよ


昨日は汗流して 今日は血を流して 明日は涙を流したら

いつの間にか羽が生えて 少し大きくなった ひとつ冬を越えて


baby bird 君の歌声を baby bird 空に響かせて

baby bird いつか飛べたときは baby bird 君は星になるだろう

baby bird…


ある日生まれた小鳥は 僕の気持ちも知らないで 遠くの空を見る